#
# #

トピックス

『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』に寄せられた読者の声(23)

2024年2月、高橋佳子先生の新著『もう1人の自分――「魂の賢者」を呼び覚ます』が発刊され、現在、全国各地から読者カードが続々と届いています。
あなたの奥に、あなたも知らない「もう1人の自分」がいる――。それは、無限の力と可能性を抱く「魂の賢者」。本書が発するそのメッセージに多くの方が共鳴し、私も「もう1人の自分」を見つけたいという願いを抱いていることを感じずにはいられません。
その共鳴をこの世界に広げ、激動の「まさかの時代」に新たな未来を共に開いてゆきたいと願っています。

●魂がもっとも大切ということを知ることができて幸せ
本書に載っている体験談のような困難は私にはありません。でも、私なりの苦しみはあり、努めて明るく振る舞っています。家族がいるから暗くはなりたくありません。本書を読んで、どんなことがあっても、誰も私の魂まで壊すことはできないことがわかりました。他の何かではない。魂がもっとも大切ということを知ることができて幸せです。(福島県・50代女性)

●残された人生、「もう1人の自分」を求めてゆきたい
子どもの頃から、親に言われるがまま、結婚してからは相手に言われるがままの人生でしたが、ずっと「これは本当の自分ではない」と思い、どこかに本当の自分がいるような気がしていました。でも、自分ではわからなかった。この本がそのことを教えてくれました。本当に感謝です。これからは、残された人生、「もう1人の自分」を求めて、引き出して、闇をとどめて本当の自分を全部出せるように、日々、心に問いかけながら、生きてゆきたいと思います。(宮城県・60代女性)

●「もう1人の自分」を想い、人間を信じてゆきたい
『もう1人の自分』を3回読み直し、とても感動しています。人間は、まだ氷山の一角の力しか出せていないこと、大半の力は隠れていて、目には見えずになかなか引き出せないこと。その隠れた力を引き出してゆくことが大切。これからの心の支えを頂きました。私も、人生の土砂降りの中を歩んで現在に至っています。人が人を信じて生きるということは難しいと思ってきました。でも、これから私は、「もう1人の自分」を想って自問自答しながら生きてゆきたい。そして、人間を信じてゆきたいと思いました。(長崎県・80代女性)

(文責:三宝出版)