人はひとりで生まれひとりで死してゆく。
しかし両者を結ぶ人生の時を「ひとり」だけで生きることはない。
2つの「ひとり」でさえ他のいのちに支えられ誰かに見守られている。人は共に生きる存在なのである。
高橋佳子
2019.02.22