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時の羅針盤

時の羅針盤

「今月の詩」に込められたいのちを、さらに具体的にわかりやすく説き明かし、私たちが日々の生活の中で「魂の学」を実践してゆく手がかりを示しているのが、「時の羅針盤」です。

海図なき航海の時代だからこそ、「魂の学」によって人間や世界を読み解き、道を切り開いてゆきたい ――。高橋佳子先生は、過去・現在・未来を照らし、私たちの往くべき道を指し示しています。

時の羅針盤

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結実する

日本の四季

温帯の気候帯の中にあるわが国には、年間を通じて色彩豊かに変化する「四季」と呼ばれる季節があります。日本 ...

時の羅針盤

174

世界とつながる

私たちと事態は1つ

今月も「カオス」のまなざしについて、考えてみたいと思います。「カオス発想術」は、私たちが日々向 ...

時の羅針盤

173

未来を探す

定番の生き方

私たち人間が生まれ育ちのまま身につける、もっともポピュラーな生き方──。それは、ものごとにレッテルを ...

時の羅針盤

172

扉の向こうへ

扉の向こうへ──「魂の学」が導く生き方

「魂の学」(*1)に学び、親しむことの意義の1つは、現代社会にあって、唯物 ...

時の羅針盤

171

王道を歩む

何が与えられるのか

GLAでは、5月から6月にかけて、3つの「層別セミナー」(*1)が開催され、八ヶ岳を中心として ...

時の羅針盤

170

前進する

内的成長には限りがない

風薫る5月。冬の間、静かだった生命の活動が春に開かれ、それが一気に解放されて、爆発的な成長 ...

時の羅針盤

169

精神の復権へ

私たちはどこに立っているか

毎年4月には、GLAは創立記念日を迎えます。それは、1年に1度、私たちが今、どこに立っ ...