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時の羅針盤

時の羅針盤

「今月の詩」に込められたいのちを、さらに具体的にわかりやすく説き明かし、私たちが日々の生活の中で「魂の学」を実践してゆく手がかりを示しているのが、「時の羅針盤」です。

海図なき航海の時代だからこそ、「魂の学」によって人間や世界を読み解き、道を切り開いてゆきたい ――。高橋佳子先生は、過去・現在・未来を照らし、私たちの往くべき道を指し示しています。

時の羅針盤

215

本体を見る

新刊『2つの扉』に込めたテーマ

今年も、新たな著作『2つの扉──「まさかの時代」を生きる究極の選択』を発刊すること ...

時の羅針盤

214

王道を生きる

決めつけない生き方

新年おめでとうございます。新型コロナウイルス感染症のパンデミックに翻弄(ほんろう)された ...

時の羅針盤

213

今に感謝する

2021年の締めくくり

コロナパンデミックによって、世界が様々な混乱に巻き込まれてから、早2年の時が過ぎようとして ...

時の羅針盤

212

どちらを選ぶのか

それなしに生きることはできない

知らないときには、それがなくても何の不都合もなかったのに、1度知ってしまったら、も ...

時の羅針盤

211

ベストの実践にする

ゴールデンパスを求める時代

1年遅れの東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会も終わり、私たちは秋の講演会 ...

時の羅針盤

210

感じたことから出発する

外にある生き方に合わせる始まり

今月は、私たちの人生を生きるうえで、その根底に置くべき基本的な姿勢について、考えて ...

時の羅針盤

209

あきらめない

あきらめない生き方

この世界は忍土(にんど)(*1)。思うにままならない事態が降りかかるのは当たり前。順調に進んで ...

時の羅針盤

208

組み替える

無力ではない

昨年来、私たちがコロナ禍に翻弄(ほんろう)されてきたように、私たちの日常は、世界の大きなしくみの中 ...

時の羅針盤

207

新しいリズムを刻む

セミナーの季節

山梨県北杜市にある「GLA八ヶ岳いのちの里」──。私たちにとって、人生の歩みが奉納される人生祈念館 ...

時の羅針盤

206

打ち続ける

長い時をかけて

私たち人間は、今を生きる存在です。毎瞬間、新たに生まれる世界の現実に応えながら、自らの願いを求 ...