「2023善友の集い」
人生を取り戻す
――魂の自分を思い出すことから始まる道

「2023善友の集い」のご講演で、高橋先生はこう語られました。
――私たちは、この世界に生まれると、3つの「ち」（血・地・知）を吸い込んで、魂の自分、オリジナルな自分を見失ってしまう。しかし、どれほど３つの「ち」まみれになったとしても、心の奥では、オリジナルな自分を忘れてはいない。それは遠くに光る灯火のように微かな記憶として私たちの内に息づいている。人生を取り戻す鍵は、そのオリジナルな自分、魂の自分を思い出すことにある。――
そして、新刊『人生を取り戻す』に記された7つの挑戦の物語の中から、3名の方を壇上に招き、それぞれの挑戦の歩みを紐解いてゆかれたのです。
さらに、ご講演の終わりに、先生は「菩薩の祈り」を捧げられました。

【集いの概要】

4月9日（日）、GLA創立記念日にちなんで「2023善友の集い」が開催され、パシフィコ横浜国立大ホールを発信拠点として、全国・海外82カ所を結び、約1万7000名が参加しました。
高橋先生はそのご講演で、こう語られました。
――私たちは、この世界に生まれると、3つの「ち」（血・地・知）を吸い込んで、魂の自分、オリジナルな自分を見失ってしまう。しかし、どれほど3つの「ち」まみれになったとしても、心の奥ではオリジナルな自分を忘れてはいない。それは、遠くに光る灯火のように、微かな記憶として私たちの内に息づいている。人生を取り戻す鍵は、そのオリジナルな自分、魂としての自分を思い出すことにある。――
そして、新刊『人生を取り戻す』には、人生を手放しかねない「７つの危機」から人生を奪回した挑戦の物語が記されていることを伝えられた後、その中の3名を壇上に招き、それぞれの挑戦の歩みを紐解いてゆかれたのです。自らの人生を取り戻していったその道行きに、会場からは惜しみない拍手が送られました。
さらに、ご講演の終わりに、先生は「菩薩の祈り」を捧げられました。1人ひとりの魂の遙かな記憶が揺り起こされ、会場は圧倒的な感動に包まれてゆきました。

【講演概要】