2021高橋佳子講演会 ゴールデンパス――アフターコロナの世界を開く
高橋先生は、2年間のコロナ禍が世界にもたらした影響について掘り下げられた後、今、人類は新しい歴史のスタートラインに立っていることを説いてゆかれました。そして、その未来に向かう生き方を、医師の前田浩利さん(東京本部)の歩みを通して具体的に紐解いてゆかれたのです。
【集いの概要】
「ゴールデンパス ―― アフターコロナの時代を開く」をテーマとして、2021年10月から始まった「2021高橋佳子講演会」(講演会実行委員会主催)は、全国各地および海外(映像の集い)でも開催され、延べ5万人の方々が参加しました。
2020年はコロナ禍の中、インターネットライブ中継による講演会でしたが、2021年は、2年ぶりに会場での開催です。各地では、手指や靴底の消毒、検温、マスクの着用、換気の徹底など万全の感染対策が講じられる中、参加者が集いました。
前半プログラムで、高橋先生の活動を紹介するトークセッションが行われた後、後半は先生のご講演です。
先生は、2年間のコロナ禍が世界にもたらした影響について掘り下げられた後、今、人類は新しい歴史のスタートラインに立っていることを説いてゆかれました。そして、その未来に向かう生き方を、医師の前田浩利さん(東京本部)の歩みを通して具体的に紐解いてゆかれたのです。
その道は、これまでのやり方では決して解決しなかった問題が解決し、魂としての人間観・世界観によって開かれるゴールデンパスそのもの――。最後に先生は、この新たな人間観・世界観に基づく実践を世界に発信し続けることを高らかに宣言されました
【講演概要】
1.コロナ以前とコロナ以後 | 1-1.この世は忍土 |
2.コロナ以前からあり続けた問題 | 2-1.死の問題 2-2.循環し、巡りながら続いてゆく存在 ――身体の遺伝子、四季の巡り |
3.2つの扉 | 3-1.2つの扉 ――「唯物的人間観・世界観」と 「魂としての人間観・世界観」 3-2.人生100年時代 3-3.「唯物的人間観・世界観」 ――すべては偶然・たまたま 3-4.アンケート ――「何歳のときがもっとも幸せか」 3-5.神理実践報告(前田浩利さんとの対話) |
4.ゴールデンパスの道行きを開く | 4-1.「魂としての人間観・世界観」に立つ実践を |
開催年月 | 2021年11月 |
場所 | パシフィコ横浜国立大ホール |
価格 | BD 定価 7,300円(税込) DVD 定価 6,300円(税込) CD 定価 4,000円(税込) ★ 研鑽用のみならず、一般の方にもぜひ御覧いただきたい内容 |