2020青年塾セミナー 「響働による創造」を果たす――志によって結ばれる青年塾

高橋先生は、新型コロナウイルスの感染が終息したあとの世界では、離れていても志や願いによって結ばれる共同体が大きな力を持つようになると明かし、青年塾はまさにそのような共同体であると語られました。そして、「響働による創造」を果たしてゆくことにより、1人ひとりの中から新しい自分が生まれてくると語られました。

【集いの概要】

「2020青年塾セミナー」は、2020年5月3日（日・祝）、G.ライブ（インターネットライブ）で開催され、約3000名の方々（オブザーバー含め）が参加しました。
先生は、ご講演の冒頭、新型コロナウイルスの影響で「できなくなった」と感じることは何か、参加者に問いかけられました。モニター画面には、1人ひとりが携帯電話から入力した言葉が次々に映し出されてゆきます。
先生は、これらの根本にあるのは、「人との触れ合い」であり、アフターコロナの世界では、離れていても志や願いによって結ばれる共同体が大きな力を持つようになること、そして、青年塾はまさにそのような共同体であると語られました。
さらに、「自分を知るための『一日一葉』特別セミナー」のガイドブック制作に携わった青年5名との対話を通して、「響働による創造」を果たしてゆくことにより、1人ひとりの中から新しい自分が生まれてくることを明かされたのです。
まさに、アフターコロナの時代を切り開くヴィジョンと道すじが示されたご講演を、青年の皆さんはもちろん、１人でも多くの方にご覧いただきたいと心より願っています。

【講演概要】