2020フロンティアカレッジ・こころの看護学校合同セミナー 「カオス発想術」――人生の飛躍を生み出す
高橋先生は、人類が新型コロナウイルスという世界共通の試練と闘っている今、鍵となるのは1人ひとりの生き方であり、新型コロナウイルスの問題を光と闇を含むカオスと捉える「カオス発想術」であることを明らかにされました。そして、その「カオス発想術」について、和菓子店を経営されている東郷和之さんとの対話を通して、その具体的な神理実践の歩みを紐解いてゆかれました。
【集いの概要】
「2020フロンティアカレッジ・こころの看護学校合同セミナー」は、昨年6月13日(土)~14日(日)に開催され、コロナ禍の中、全国・海外合わせて6500名を超える方々が参加しました。
セミナー2日目、発信拠点となった総合本部の聖堂に登壇された先生は、人類が新型コロナウイルスという世界共通の試練と闘っている今、鍵となるのは、1人ひとりの生き方であり、新型コロナウイルスの問題を光と闇を含むカオスと捉える「カオス発想術」であると伝えられました。
そして、「カオス発想術」を生きるとはどのようなことか、和菓子店を経営されている東郷和之さん(東京本部)の神理実践報告を通して、紐解いてゆかれたのです。
東郷さんの人生に訪れた象徴的な3つのカオス。そこから光転の現実を生み出していった歩み――。その実践を通して、事態にどのような心で向かうかによって、現実は驚くほど変わってしまうこと、そして、それらのカオスは偶然に現れたのではなく、魂の願いを引き出すためにやってきたことが明かされてゆきました。
アフターコロナの時代に向かって、「カオス発想術」によって人生の飛躍を生み出す智慧が凝縮されたこのご講演を、1人でも多くの方にご覧いただきたいと願ってやみません。
【講演概要】
1.試練に向き合っている今 | 1-1.新型コロナウイルス感染拡大という試練 1-2.本格的なウイルスとの闘い |
2.これからの未来、どのような世界に向かうのか | 2-1.試練に対する対応――統制か自由か 2-2.日本の対応 |
3.「カオス発想術」を実践する | 3-1.「カオス発想術」をもってコロナ問題を迎え撃つ 3-2.神理実践報告――東郷和之さんとの対話 |
4.人生の飛躍を生み出す | 4-1.試練のときを、人生の飛躍を生み出す起点として |
開催年月 | 2020年6月 |
場所 | G.ライブ(インターネットライブ中継) |
価格 | DVD 定価6,300円(税込) CD 定価4,000円(税込) ★ 会員の方の研鑽用として拝聴していただきたい内容 |