2019青年塾セミナー 人生のマキシマを取り出す──雲中水、土中金、石中火、木中花

先生は講演の中で、1人ひとりの人生に眠る可能性＝マキシマを取り出してゆくための指針として、「雲中水、土中金、石中火、木中花」について解き明かされ、「人生の因縁果報」を回すことへと誘われました。そして、日々訪れるカオスに対して、「4つの心得」で向き合ってゆく生き方を開示されたのです。

【集いの概要】
「2019青年塾セミナー」(対象：35歳以下の会員および志を抱く中学生)は、テーマ「最高の人生のつくり方――内なる力を解き放ち、約束の未来へ」のもと、「GLA八ヶ岳いのちの里」（総合本部の研修施設）で開催され、1000名を超える青年会員が国内外から集まりました。
セミナー2日目夜、高橋佳子先生は、講演で、1人ひとりの人生に眠る可能性＝マキシマを取り出してゆくための指針として、「雲中水、土中金、石中火、木中花」について解き明かされ、「人生の因縁果報」を回すことへと誘われました。そして、日々訪れるカオスに対して、「4つの心得」（①すべての出来事には意味がある、②試練は呼びかけ、③出会いは人にはつくれない、④必ず1本の白い道がある）で向き合ってゆく生き方を開示されたのです。
その歩みの先にどのような未来が現れるのか――。先生は、演出家、アーティストとして活躍している1人の青年、坂田ゆかりさんの実践の道のりを通して、明らかにしてゆかれました。自らの願いを発見し、かつては想像すらできなかった今を生きているその姿に会場から大きな拍手が送られました。
青年の方はもちろん、すべての世代の皆様にご覧いただきたい内容です。
自宅で過ごす時間が多いこの時期、ぜひじっくりと拝聴いただければと願っています。

【講演の概要 （約112分） 】