2017感謝の集い 人天経綸図――神のまなざしが捉える人生

大いなる存在・神のまなざしから人間の人生を眺めると、どのように見えるのか──。その真相が示された「人天経綸図」が初めて明かされて17年。高橋先生は、この17年間に説かれた数え切れないほどの神理、そして私たちの実践の深まりを踏まえ、「人天経綸図」のさらなる奥義を説き明かされました。

【集いの概要】
毎年12月に開催される「感謝の集い」は、その1年に頂いた恩恵を深め、翌年に向けて志を新たにする集いです。2017年も、12月3日（日）、横浜アリーナをメイン会場に全国37カ所を中継でつないで開催され、約1万4,000名の会員の方々が集い合いました。
高橋先生はその講演の中で、人間を魂として見る人間観、円環的人生観が、なぜ現代社会に必要不可欠なのか。運命を転換し、人生を根底から輝かせる神理実践者が、なぜ、GLAには次々に生まれているのか──。その理由と秘密を明かしてくださいました。
神様の目からみた人間の人生のありよう──2000年に開示された「人天経綸図」が、17年のときを通して深められたことを告げられ、この日、新たに開示されたのです。そして、ご著書『あなたがそこで生きる理由』で紹介されている4人の方との対話を通して、そのお１人お１人の実践の歩みを「人天経綸図」に添って紐解いてゆかれました。
2000年の「人天経綸図」が、私たちの実践の深まりとともに、どのように進化してきたのか──。先生は、この17年間に説かれた数多の神理の1部を次々に紹介されました。そしてさらに、2017年の「人天経綸図」の中央に配置されている「人生創造のユニット」が「ソフィアのキューブ（智慧の立方体）」として展開する6つの側面について、1つ1つ詳細に解き明かしてゆかれたのです。

【講演の概要（約102分）】